【たびノート】蜷川実花×すみだ水族館 幻想的なクラゲ展示

片付けと自分、母がきっかけですべてが変われた

断捨離・片付け

毎日の家事をやっているとそれだけで半日程度はすぐに終わってしまい、改めて大掛かりな家の片付けには中々取り掛かれないでいました。

ですが、シンクに白い水垢がこびりつくように不要な品々が溜まってきていて、それらの管理に少々疲れていました。

母が転機

そんな時に、私の実母が思いがけないことにあっという間に亡くなってしまいました。母は79歳と言う年齢で常に身辺整理をしたいと言っていたのですが、それも叶わぬ程の早さでした。

私にとって、後の片付けは精神的に辛いものでした。母の洋服をゴミ袋に詰めて行く時、もう既に母は亡くなっているにも係わらず、自分の手で母を葬り去っている気持ちがしたのです。

自分も今片付けて置かなければ、この辛い作業を子どもに押し付ける事になる、私はやっと悟りました。子どもがやらなければ、何の関係の無い人に迷惑が掛かるかも知れないのです。

重い腰が動く

自分で悟ったことで、今年1年の間に度々片付けをする事が出来ました。捨てるのは惜しいけれど、誰も使わない物は欲張らずに家の外に出すことにしたのです。

自分の身体は一つです。そんなに沢山の物を一度に使えませんから。

ゴミとして捨てた物も有ります。リサイクルショップに売ったものも有ります。手間と時間の掛かる作業でした。

モノに対して考えるように

結果として物の行く末を考えると、めったに物を買えなくなりました。1度はお金を出して買った物を飽きたから、もう使わないからと言う理由でゴミに出す事がとても残酷に思えるようになったからです。部屋と一緒に自分の気持ちも少し片付いたのでしょうか。

今何となく片付けが面倒な方はまだ気持ちが定まっていないのかも知れません。片付けなければならない理由が納得できれば、人は片付けられるものなのだと思います。家族とケンカにならないのなら、心底片付けたくなるまで、待ってみるのも良いかも知れませんね。