何度片づけてもまたすぐに散らかってしまい、キレイな部屋を維持することができない…という悩みは多くの方が感じたことがあるのではないでしょうか。
自分は片付けがヘタだからだと考えがちですが、実際にはそうではなく、「部屋に物が多すぎる」だけかもしれません。
部屋をしっかりとチェック
部屋には基本的な家具以外にも、小物や衣服等、様々な物が置いてあります。人によっては、趣味の物や仕事道具等を置いていることもあるでしょう。
どれも必要だと感じているから置いているのだと考えられるかもしれませんが、改めて見てみると様々な不要物を置きっぱなしにしてしまっているかもしれません。
「整理」ではなく「捨てる」片づけ方
そこでおすすめするのは、「整理」ではなく「捨てる」片づけ方です。
必要度に応じて分けると、最低限必要な物は…
- 基本的な家具
- はさみや皿等実用的な小物
- 日常的に着る服
以上の3つに大きく分けることができます。それを基準により分け、残ったものから不要物を探してみましょう。
着なくなった洋服や履かない靴、いらなくなった書類、家族分より多すぎる食器類等、色々なものが出てくるはずです。整理しきれないと嘆く前に、本当にそれが整理してまで家に残しておくべきものなのかどうか、ぜひ一度確認してみてください。