「ガラケーが一番使い慣れているし、スマホは操作が難しいので私はガラケーです」
こういう方は多いでしょう。実は私も最近まで同じ考えを持っていました。いまはシニアもガラケーの時代に突入しているというのです。連絡はLINEを活用し、facebookなどのSNSも活用しているというのだから驚きです。
頑なにガラケー派だと言っていた私がスマホにした理由を以下のことがあったからです。
ガラケー機種が極端に少ない
売れないからでしょうか。極端にガラケーが減りました。機種変更の時は困るほどにラインナップが少ないです。しまいには店員さんにスマホを勧められる始末です。

ガラケーの機種交換をお願いします

「スマホでも扱いやすい機種がありますよ」
この言葉でちょっと触ってみたら、意外にもできちゃうものです。すっかり、今ではスマホをある程度は使いこなせるようになりました(笑)
お友達がLINEを使っていて楽しそう

LINEやってる?

LINEは怖いイメージが…
LINEって正直怖いイメージでした。それはテレビでLINE絡みの犯罪の報道をよく見かけていたからです。
お友達がLINEを使っていて、スタンプとか音楽聞いたり、ゲームしたりと面白そうにしています。音楽もそんなに聴かなくなったし、ゲームは元からしないしとか勝手に決めつけてLINEを知ることがありませんでした。
私がスマホを持った時にLINEを教えてもらったのですが、覚えるといろいろ楽しいものですね。交流の幅が広がったような気がしています。
ゲームも単純に面白いものもあって、暇な時間があればゲームしたりしています。
スマホが使えると老けない気がする
今でもスマホは若い方が持つイメージを持っています。そんなスマホを使いこなす自分にまだ老けないなと感じます。
新しいことに挑戦することや好奇心を持つ大切さも合わせて教えられました。最近だとスマホだと画面が小さいのでタブレットが欲しいなんて思い始めたくらいです。
何においても、食わず嫌いは本当によくないものですね。