2018年の個人目標は「貯蓄」と決めました。実際にどのように貯蓄したら良いのか迷いますが、思いついたことは全部やろうと思っています。
まずは普通預金についてです。私以外にも言えることですが意外にも定期預金よりも普通預金に比重があるのは現状のようです。近いうちに使うあてもないのに多額の普通預金を持っている方が多いということです。
普通預金に対する考え方を改めることで貯蓄体質になるのではと考えました。
普通預金は自由に使えるお金では?
普通預金にお金をたくさん入れておくとお金を使いやすいように思えます。普通預金には生活費の2~3か月分入れておき、その他は短期の定期預金などにすれば使いすぎる傾向を抑えることができると思います。
最近ではネット銀行の短期定期預金の利率が良いことから、大手銀行の普通預金のメリットは相当に薄いと思われます。
自由に使えるお金が少ないという認識が節約を生み、貯蓄体質を作ると考えています。
普通預金は何だかずさんに感じてきた
定期預金のお金は堅実にしっかりと管理しているという認識を持ちますが、普通預金は何かのためにとか、生活資金という意味合いが強く管理は甘いような気がします。運用に限って言えばかなりずさんに思えてしまいます。
実際に細かく管理していませんし、ほったらかしになりつつあります。私だけかもしれませんが。
普通預金も大切なお金なのでしっかり管理していくという意識を持ちたいです。