【たびノート】蜷川実花×すみだ水族館 幻想的なクラゲ展示

定年とは新たな夢を見つけるための宝島かもしれない

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定年を迎えると社会との接点が減ってしまうことで急に落ち込んだり、燃え尽きてしまったように何もしなくなってしまったりする人が多いように思います。人生80年と言われて随分年月が経っていますので、さて残りの人生どうしたものか、と途方に暮れる人もいるでしょう。

そこで、20年、30年とまだまだ元気に年を取り充実した人生を送るための、ちょっとしたヒントをお教えします。

今までやってきたことを振り返ってみましょう

定年まで働いてきた期間の中に、実は宝物が埋まっているのです。

ノートとペンを用意して、左側に年月とやってきた仕事、右側にそのときの気持ちを書いてみます。複数の会社に勤めてきたり、途中で仕事が変わったらその数だけ書きます。

例えば、「平成20年4月から25年12月まで」「外回りの営業の仕事」「色々な人と話せてなかなか、楽しかった」とか、「平成21年2月から29年3月まで」「ビルの掃除」「体力には自信があったが、急いでやるのが嫌だった」などを記入していきます。

そうすることで、自分の得意分野や避けたい分野が見えてきます。

これからやってみたいことは何?

仕事とそのときの気持ちが書き終ったら、ノートの後半には自分のやりたいことを書きます。これから挑戦したいことや今までの趣味でも何でもいいので、なるべくたくさん書いてみます。

「盆栽を始めたい」「英語を勉強したい」「料理を改めて習いたい」「とにかくお金を貯めたい」「知らないところに出かけてみたい」など、何もないと言う人でも、何か一つはあると思います。

昔やりかけて中断したことを再開する手もあります。ノートに書いていくと、もう未来へ一歩踏み出した気がしてくるのはないでしょうか。

夢への計画を立てて実行

最初にノートに書いた「楽しい」「嬉しい」気持ちでできた仕事の内容と、これからやってみたいことが関連づけられるものがないかを探します。

例えば、「外回りの営業の仕事」「色々な人と話せてなかなか、楽しかった」メモと「英語を習いたい」を結びつけると、「英語を習って色々な人と話す。相手は外国人? そうだ、もうすぐオリンピックが来る。オリンピック会場を案内するボランティアができないだろうか。」

という発想に繋がります。

「ビルの掃除」「体力には自信があったが、急いでやるのが嫌だった」人の場合は、「体力は使うが急がなくていいこと」を探せばいいことになります。便利屋を自分でやり始めてもいいかもしれません。ちょっとした力仕事を頼みたい年配の方もいるでしょう。