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自宅をバリアフリー化する場合のポイント

その他

人口動態統計(厚生労働省のデータ)によると、家庭内の事故死は毎年1万人以上いるとのことです。その8割以上を65歳以上のシニアとなっています。

年齢を重ねるにつれて、思わぬ転倒や脱衣所と浴室との温度差によるヒートショックで心疾患や脳梗塞を起こし、倒れるリスクが高まります。浴槽での溺死が非常に多いので、注意が必要です。

少しでもリスクを避けるために住宅の改修は欠かせません。今回は住宅のバリアフリー化のポイントと公的制度の紹介をします。

バリアフリー化のポイント

①床の段差をなくす

②床をすべりにくい素材に

③階段や踊り場には手すりを設置

以上の3点がポイント。転倒リスクを大きく下げることにつながるので、自宅で住み続けることを考えている人は早いうちにやってきたい所です。

可能であれば、浴室の縁の高さを低いものに交換したり、冬場に血圧が急に変動しないよう、家の断熱性を高める改修工事なども良いです。

公的融資や補助制度で費用負担を軽減

リフォームは建て替えに比べると、割安という点が挙げられますが、気になる箇所をあれこれと手を加えていくと予想外の支出になってしまうこともあります。

バリアフリー化の改修工事費は300~1,000万円と言われているので、安い買い物とはいえません。ここで費用負担をなるべく減らすために知っておきたいのが、助成金や補助金の制度です。

市町村独自のバリアフリー化の助成金や住宅金融支援機構の「高齢者向け返済特例制度」など幅広く用意されています。

要介護・要支援認定を受けている人であれば、手すりの取り付けや段差の解消といった改修工事をすると介護保険から20万円を上限とし、費用の9割が支給されるものもあります。

助成金や補助金については役所やケアマネージャーに相談してみましょう。