青汁は、野菜の栄養が凝縮された健康食品です。野菜を粉末状に加工しているので、消化吸収しやすくなっています。
年齢とともに、たくさん食べることができなくなってきますが、毎日の食事に1杯の青汁をプラスすることで、栄養価がアップし体調を維持することができるようになります。
では、青汁が持つ効果を詳しく見ていきます。
青汁の効果は体が軽くなる
青汁の特徴として、体の老廃物や毒素の排出を促してくれるということがあります。
青汁から摂取できる食物繊維は便通を改善し、カリウムには利尿作用があります。高齢になると、食事の量が減ったり運動不足になったりして、腸の働きが鈍くなってしまいます。そこで、腸内環境を整えながら、体の外に出していきます。
ちなみに青汁は薬ではないので、副作用はありません。老廃物や毒素、むくみの原因である水分が排出され、体がすっきりとします。体が軽く感じるようになり、気持ちも明るくなっていきます。
たくさんの量を食べる必要がなくなる
健康的な食生活は、野菜をたくさん摂取することです。
しかし、毎日継続的に食べるのは難しく、準備も大変です。ところが、青汁は飲むときに水で溶かすとすぐに飲むことができてしまいます。しかも、すぐ作れる青汁のコップ1杯には様々な栄養が凝縮されています。
高齢になると、免疫力が低下するために皮膚トラブルも出てきます。青汁を飲むと体に毒素を貯めないので、アレルギーや肌荒れを起こしにくい体質に変えることもできます。

お茶代わりに青汁を飲むことで、すぐに代用できると思います。
青汁はシニアの強い味方
青汁は、年齢を問わずおすすめの健康食品です。
青汁には、体の中をきれいにしてくれる栄養素がたくさん入っています。シニア世代は、おいしく青汁をたくさん飲んで、毎日すっきりとした気分で過ごして欲しいです。
私の愛用している青汁
今の青汁は、フルーツミックスのものや子どもでもおいしく飲めるものまで多様に渡っていますが、私は昔ながらの決しておいしいとは言えないタイプが好きです。

青汁本来の味は健康にはとても良いような気がするのです。(あくまでも個人の感想です)
よくTVCMで放送されている「やわたの本青汁」はまさに昔ながらの味です。いろいろと他の青汁を試してきましたが、最後は昔ながらの味に戻りました。昔ながらの味をお探しの方には、「やわたの本青汁
」をオススメしたいです。