クラウドソーシングというお仕事をご存知でしょうか?
クラウドソーシングは「不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービス、アイデア、またはコンテンツを取得するプロセス」のことを指すようです。このプロセスの中で仕事を依頼する人はクライアントと呼ばれ、仕事を提供する人をクラウドワーカーと呼ばれています。
クライアントとクラウドワーカーを結びつけるサイトのことを「クラウドソーシングマッチングサイト」と呼ばれており、一時副業をしたい方(主婦など)に話題となりました。
いまはある程度落ち着きましたが、さかんにお仕事が飛び交っており、私も参加させていただいています。
今回は私なりのクラウドワーカーとしての仕事のこなし方や収入面についてお話ししたいと思います。
利用しているクラウドソーシングマッチングサイト

私は「クラウドワークス」というサイトを利用しています。
「クラウドワークス」がこの業界では最大級のサイトで毎日膨大な量の仕事が登録されています。ここだけを利用していれば、お仕事に困ることはないと思いますが、他にも「Bizseek(ビズシーク)」や「サグーワークス」などといったサイトも登録者は多いです。
個人的にクラウドワークスだけを利用する理由
- 単純に見やすいサイト作りでわかりやすいこと
- 報酬が即時振込み対応していること
- 1つのサイトに絞ることにより振込み手数料を軽減したり、最低振込み金額に到達させる目的があること
おすすめ
クラウドワークス
作業は「タスク案件」が好みです
ただし、単価が低いものが多いので数をこなさないとまとまった収益には結びつかない点があります。
例として、「400文字程度の〇〇〇についての体験談」(報酬:108円)といった内容がほとんどになります。
アンケートなどは単価が5円というものが多いので基本的には無視しています。
過去3か月の作業収益

私の場合は基本的にライティングの仕事を受けています。
500文字程度であれば、書けそうなテーマであれば受けます。また、2000文字といった長文も得意分野であれば引き受けています。
このような案件だけで月1~2万円程度の作業収益をいただいています。時間にすると1日平均1~3時間程度でしょうか。基本的に毎日やっています。
ちょっとした時間の有効活用に最適
「家事の合間にちょこっとやってみる」「寝る前に少しやってみる」「仕事がお休みの日にやる」といった形で無理のない範囲でやってみることをオススメします。
会員登録料や年会費はありませんので、まずはお試ししてください!