ある日、主人から「今度、お風呂掃除する時に窓のゴムパッキンもきれいにしてくれる?」と言われ、困った私。
ネットであれこれ調べて、たどり着いた方法が日本テレビ「あのニュースで得する人損する人」で話題になった家事えもんさんのやり方でした。
これが予想以上に効果的だったのでぜひ挑戦してみてほしいです。
お風呂の窓のゴムパッキン(カビ取りの方法)
カビ取りの方法は、キッチンペーパーを縦に3等分に切り、細く丸めます。それにカビ取り剤を染み込ませて、カビの生えたゴムパッキンの上にパックするように乗せ、さらにその上からラップをかぶせて密封させるというものです。
ラップをすることで、カビ取り剤の蒸発も防げて、パックのような効果が期待できるそうです。これで20~30分待てば、カビがきれいに取れるということで実践してみました。待ち時間が短くて不安だったので、念のため1時間ぐらい放置してみました。
ゴムパッキンパックの結果
予想以上に見事にキレイになりました!
カビ取り剤は体に良くないので、使用する際はゴム手袋やマスクを着用することをオススメします。やってみた感想としては、お風呂場の換気扇をしばらく回しっぱなしにするのが良いと思います。
帰ってきて、きれいになったゴムパッキンを見た主人も喜んでくれました。実際に掃除をしたのは9月なのですが、数カ月経過した今でもゴムパッキンはキレイな状態を保っています。
ゴムパッキンの黒カビが気になる方は、ぜひお試しください。