スーパーなど一部で始まっている「レジ袋有料化」が他の業種にも広がる可能性が出てきました。その理由は、買い物の際に配られるレジ袋の有料化を法律で義務づける方針と環境省が発表したからです。
プラスチックゴミによる環境汚染が騒がれていることから、各業界からの理解が得られ、法律化はスムーズに進むと考えられます。
いつも当たり前のようにもらっていたコンビニのレジ袋も有料化になりそうです。
エコバッグは持参は当たり前になる?
すべてのレジ袋が有料化となると、エコバッグを持つ方が増えると思われます。スマホのように、エコバッグも肌身離さないものとして定着する時代が来るかもしれません。
エコバックも使い勝手の良いサイズや便利な機能付きのものが登場するとも考えられます。
レジ袋の金額はいくら?
現在、レジ袋を有料化としているスーパーなどでの相場を見てみると、小サイズが3円、大サイズが5円程度で販売されています。
これ以上の金額は考えにくいので、ほとんどの業界で同様の金額で販売すると思われます。
この業界もレジ袋を有料化?
- コンビニ
- 百貨店
- お弁当店
手軽さが売りのコンビニ、書籍やお弁当など様々な形のパッケージが販売されています。いろいろ買うと、自前のエコバッグに入れにくいなんてこともありそうです。
百貨店では袋は欠かせないものだと思います。プラスチック製のレジ袋を他の素材に変えて運用することが考えられます。
お弁当店でも袋は欠かせないでしょう。プラスチック製以外の袋を使う以外は考えられません。