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定年後にクラウドワーカーとして自営業を始める方法

その他

自宅を事務所にして、クラウドワーカーとして自営業を始めてみました。

クラウドワーカーは、自宅でネットとパソコンを使って仕事をする人を指します。収入を得るための経費が帳簿を付けることで認められ、収入がマイナスでも全体所得で年金から税金を引かれている方は、税金が還付されてお得になります。

開業に必要な税務署への手続き

税務署に、開業後1か月以内に「開業の届出書」を提出します。2部持ち込んで1部を控え用として受付印をもらいましょう。

青色申告を選択する場合は、新規事業開業は開業後2か月以内、その他は青色申告を行う年の3月15日までに税務署へ「青色申告承認申請書」を提出する必要があります。

青色申告は日々の取引を所定の帳簿に記帳し、その帳簿に基づき事業所得や所得税を計算して申告することになります。手間がかかるものの、青色申告特別控除(最大65万円)や純損失の繰り越しや繰り戻しの特典があります。

経費管理の一環として事業用の専用通帳を作成し、個別自己資産とは別にした事業管理をおすすめします。

事業に必要なものは根拠を整理して経費へ

クラウドワーカーは事業に必要なパソコン、電気やインターネット通信費が経費として認められ、仕事を通じて生活にメリハリも生まれます。ただし、経費として認められるためには関係帳簿を整理して経費の根拠をきちんと整理しておく必要があります。

収入に余力がある人は、小規模企業共済を利用して事業終了時の退職金を確保するとともに、単年では小規模企業共済等掛金控除を上手に利用しましょう。

小規模企業共済申請の際に、開業の届出書受付控えが利用できます。確定申告が必要となり、税金や簿記に関する知識があった方が事業を進めやすくなりますが、余力があれば人を雇うとか外注するなどして進めることもできます。

確定申告は税務署のWEBから作成可

収入が事業経費より上回れば、黒字で問題ありませんが、赤字でも年金所得と損益通算することで全体の課税所得を減額でき、税金の還付を期待できます。

黒字の場合は、簡易帳簿など一定条件を満足すれば10万円の青色申告特別控除、正規の簿記で一定条件を満足すれば65万円の青色申告特別控除があります。

確定申告は必要ですが、パソコンとインターネット接続環境があれば、国税庁のHPを利用して確定申告の書類を作成することができます。電子申告を利用すれば税務署に出向く必要もなく手続きは終了します。

定年後にクラウドワーカーを始めた理由

ホームページを閲覧できる環境があれば、無理な投資はしなくても大丈夫なこと。

大手のクラウドソーシングサイト(クラウドワークスBizseek)にクラウドワーカーとして登録するだけで手軽に始められること。お小遣い稼ぎ程度であれば、開業しなくてもOKです。

自営業には、定年はないので体が動く限り、または辞めたいと思うまで続けられます。

生きがいを見つけ、長生きするためにも副業で終わるのではなく、自営業への挑戦を考えてみました。

パソコンを使った在宅ワークについて

パソコンを使った在宅ワークについては、過去の記事で解説しています。

定年後のお小遣い稼ぎに「パソコンを使った在宅ワーク」