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政府が打ち出す「70歳定年制」の狙いと私たちの生活への影響は?

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安倍首相は「未来投資会議」で、70歳まで定年を引き上げるために、20年通常国会に関連法案を提出することを目指すと宣言しました。

現在多くの業界では深刻な人手不足でもあり、その人手不足で倒産してしまうなどという実態につながっています。外国人労働者を受け入れるにしても、長く考えると移民となってしまう恐れもあり、日本人にとっては不都合になってしまい兼ねません。

そんなことから70歳定年制が私たちにとって良いことなのかを、色んな角度から考えてみませんか?

「70歳定年制」の事情を探ってみると、見えてくるのは?

冒頭で触れた、企業の人手不足の問題での倒産が増えて、外国人労働者の受け入れを行うなど、その場しのぎともいえる政策につながってもいます。今現在でも世界4位の移民大国でもある日本にとっても良い政策とは考えにくいことでもあります。

意外と移民が多い日本ですが、その移民が同じアジア圏内ということもあり、服装が同じであれば気がつかないことが多いのが現状かと思います。

また、現実問題として年金の受給年齢の引き上げにより、より年金の安定を狙っていることもあるのも間違いありません。

「70歳定年制」は考え方では良い政策かもしれません

60歳で定年を迎え65歳から再雇用として、新しい雇用契約を結ぶのが一般的な現在の企業側と私たちの立場です。新しく再雇用する場合は、一般的な企業では年収が約50%下がるのが現状でもあります。(特別な職種は別として)

70歳定年制といっても、新しい契約のもとでの本人の希望が前提にあります。企業側にとっては良い場合と、そうではない場合があり、雇用される側には選択ができるという事にもなります。

健康であれば退職後の時間をもてあまし、新しい仕事を探す方が増えていますが、年齢の問題で面接まで行けないことも多いのも現状でもあります。

新しい仕事をするのも新鮮でもありますが、慣れた仕事を70歳まで出来ることは安定した生活の維持にもつながり、結果年金の受給を遅らせる事で、年金がより多く貰えることにもなります。

私たち日本人が多く長く働くことで、日本の経済を守ると考えたらば、この政策は良い方向にあるのではと思います。

外国人労働者を受け入れる政策での危険を考えると?

外国人労働者に対しての政策は単純に労働者と考えると、好景気でもある現在では良いことではあります。好景気が続けば問題もないのではとも思います。

景気というものは上がったままでは無いのが現実です。景気が悪くなったからと簡単に外国人労働者を国に強制的に帰すことも人道的ではありません。

その結果仕事を失った外国人労働者の方は「生活保護」となってしまうのです。法的には、日本人限定でもある「生活保護」ですが現実には、外国人生活保護者は、平成28年度で4万7058世帯となっています。この数は年々増えてもいます。

一度仕事を失うと日本語が話せないなどと言う仕方ない現実的な事情もあります。そして子供を産み移民のように増えて行きます。

人生100年時代とも言われています。実際に半世紀前の70歳と現在の70歳では、見た目でも違います。明らかに若いとみなさんも思っているのではと思います。

数年前なら若くても働く場所が無い時代も経験しました。今の好景気は私たち日本人が企業を支え守って行くことが必要とも思います。