正月太りはよく聞く話ですね。私的には正月太りよりも「正月便秘」というものがあるような気がしていて、よく正月付近に便秘になりやすいです。
体質かもしれませんが、調べていくと正月は便秘になりやすい要素がたくさんあるということがわかりました。
いままで正月は便秘になりやすかったため、理由がわかってつい「なるほど!」と納得してしまいました。
今回は正月に便秘になりやすい理由についてです。気が早いですが、正月に向けて覚えておきましょう。
正月の食べ物と生活にあり
正月休みは美味しいものをたくさん食べて、家でまったりすることが多いのが特徴です。実はこれが便秘を引き起こす原因になっている可能性があります。
おせち料理の濃い味の食事が腸内に水分などを溜め込むことで腸がむくむという症状に夜更かしや運動不足からくる生活習慣の乱れが自律神経を乱してしまうことも考えられます。結果的に腸の動きを鈍らせてしまい便秘に発展するという流れです。
たくさん食事をとったり、間食してしまうことも腸には悪い影響を与えてしまい、便秘につながるともあります。
正月における食事はそこそこに抑えておくのが良いとわかりました。普通に考えると当然ではありますが。
便秘におすすめ
個人的に「もち麦」にハマっています。もち麦が持つ食物繊維がダイエット効果に良いと言われていますが、便秘を解消するとも言われています。
正月の食事にもち麦を使った食事を混ぜることで便秘を避け、体重増加を抑制することもできそうです。もち麦については過去の記事で紹介しておりますので、興味があればご確認ください。

もち麦で食欲を抑えることに成功したお話