断捨離というと、一気にやらなければならないような気がしてしまいますが、そう一気にやろうとすると訳がわからなくなってきませんか。
始めるときは気軽なものから
たとえば、何かに使えるかもと取っておいたけれどたまる一方な紙袋など、もう読まない本を古本屋に持っていくとか。それと、せっかく捨ててもまた物が増えていたら元の木阿弥ですよね。
買い物するときも本当に欲しいかどうかは大切です。「安いから」と買ってしまう癖があるとしたら、ちょっと考えて「本当に必要か」「家にあるもので代用できるのではないか」など考えてから買うようにしましょう。
安いと感じるものには気をつける
洋服などを買うのにもセールだからと買わないと損な気がしますが、だいたいそんなに欲しくなかったりします。
あるいは1シーズンで着なくなってしまったり。本当に好きな服だと思って買うと、何年も大切に着られると思います。そうすれば節約にもなりますし、本当に好きな服ですからどんどん愛着も湧いてきてものを大切にできるようになります。
まとめ
断捨離とは、ただ闇雲に物を処分するだけではなく、自分にとって必要なものだけを身の回りに置くこと、を考えると自然とそうなっていくのではないかと思います。