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さつまいもには、便秘解消とアンチエイジング効果があった

その他

野菜の中でもトップクラスの甘さを誇り、秋の味覚として多くの人に愛されているさつまいも(薩摩芋)。

割と安価なことが多く、ビタミンやミネラルを多く含み、カロリーは低めといういいことづくめな野菜でもあります。

健康面でも、便秘解消やアンチエイジング効果があることにも注目されています。

便秘やアンチエイジングに効果あり

さつまいもは、食物繊維を多く含むため、便秘解消に効果があります。さつまいもを切った時に出てくる白い液体は「ヤラピン」といいますが、これは便を柔らかくする効果があるといいます。2つの成分で便秘解消に絶大の効果があるのです。

また、さつまいもの皮にはポリフェノールが多く含むことから、アンチエイジング効果に期待できます。特に紫いもには、ポリフェノールを多く含まれているので、アンチエイジング目的なら、こちらがオススメ。

便を柔らかくするヤラピンは皮の付近に多くあるため、皮まで食べることで便秘解消の効果とアンチエイジング効果を高めることになるでしょう。

ジャガイモとの栄養成分比較

似た野菜と言えば、真っ先に「ジャガイモ」が挙がると思いますが、さつまいもと比べるとどちらが栄養価が高いのでしょうか。

成分 ジャガイモ サツマイモ
エネルギー 140kcal 84kcal
カルシウム 40mg 2mg
ビタミンB1 0.10mg 0.05mg
ビタミンC 20mg 15mg

出典:日本食品標準成分表2015」(文科省)

カルシウムやエネルギーを多く含むため、ジャガイモよりもサツマイモの方が栄養面が高くなっています。その差は、圧倒的とも言えます。

日本の主食と言えば、お米ですが、さつまいもはお米にはほとんど含まれないビタミン類、カリウムやカルシウムなどが豊富となっていることから、主食にもなり得るでしょう。

栄養価が高いさつまいもには、たんぱく質や脂質がほとんどありません。そのため、肉や魚、大豆由来食品などと合わせて食べることで、栄養バランスを保つことができます。

甘さをさらに引き立てる食べ方

ここでちょっと一工夫。調理や保存方法でさらに甘さを引き出すことができます。

寝かせる

買ってきてから、1週間程度寝かせることで甘さが増します。寝かすときには、寒くなりすぎないように気を付けます。

さつまいもは、温暖な気候で育つ野菜のため、室温1桁台になると腐りやすくなります。

ゆっくり加熱する

さつまいもが加熱で甘くなるには、酵素がでんぷんを麦芽糖に変える必要があります。実はこの酵素は、約70~90℃でしか働くことができません。そのため、ある程度低温でゆっくりじっくり加熱しなければならないのです。

このことからも、レンジでの加熱は不向きだと言えます。オススメは蒸し器でじっくり蒸すことで、この方法だとビタミンCの損失も少なくなると言われています。